ガス関連

ジャパンガスエナジー誕生へ合意

液化石油ガス(LPガス)事業の再編・統合に向けて検討してきた株主会社ジャパンエナジー、大阪ガス株式会社、日商LPガス株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠エネクス株式会社の5社は10月31日、元売・卸売機能を来年4月1日に統合する新会社の設立に関して基本合意に達した。社名は株式会社ジャパンガスエナジー(仮称)で、社長はジャパンエナジーから選出される予定。株主構成はジャパンエナジーが51%、日商LPガスが29%、伊藤忠エネクスが20%となる。年間売上高は2800億円程度を見込んでおり、販売数量は225万トン、輸入数量は150万トンの規模。LPガスの海外調達業務は伊藤忠商事に一元化される。国内のLPガス業界は、LPガス輸入価格の高騰、他エネルギーとの競争激化による需要の伸び悩みなどにより経営環境が厳しい。今後はジャパンエナジー、日商LPガス、伊藤忠エネクスの3社販売子会社を中心に、小売分野での競争力強化に向けて、業務提携や資本提携などの連携策も検討するという。今回の統合により新会社関係のLPガスの輸入基地は計4カ所、中継基地は計7カ所、直売件数は計50万件、主要販売子会社数は計22社になる。

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岩谷産業が業績予想を上方修正

LPガスで国内シェアトップを誇る岩谷産業は、上四半期(2008年4月1日〜9月30日)の業績予想を売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益を連結、単体ともに上方修正した。主力事業の総合エネルギー分野で、LPガス輸入価格(CP)が高値で推移したことが大きな要因。また、運搬費削減などの販売費用の低減が寄与したとのこと。単体の売上高は前回発表時に比べて63億円増の2723億円、営業利益は18.4億円増の44.4億円、経常利益は21.8億円増の46.8億円、四半期純利益は12.4億円増の25.4億円。

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大阪ガスが35kWマイクロGEを発売

大阪ガスは、ヤンマーエネルギーシステムと共同で開発したマイクロコージェネレーションシステムを11月1日に発売する。これまでの発電容量5〜25kWのラインアップを充実するのが狙い。発電効率が世界最高の34%を誇るガスエンジン(GE)タイプ。熱利用により総合効率は85.0%。複数台の運転制御は従来の2倍となる最大16台。停電時には最大8台の並列運転が可能であり、電力系統から切り離した電力供給もできるという。現行の25kWタイプとほぼ同等の大きさのため、省スペース化にも役立つ。販売予定価格は1072万7850円(税込み)。 詳しくはhttp://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2008/1174701_793.html

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丸紅、ベトナムの石炭地下ガス化に事業協力

丸紅は、ベトナム国ハノイ市郊外紅河デルタ地域での亜瀝青炭を対象とした石炭地下ガス化技術(UCG技術)による共同開発事業家の事業協力契約を、ベトナム石炭鉱産物公社(Vietnam National Coal-Mineral Industries Group)とオーストラリアのリンク・エナジー社(Linc Energy Ltd.)との間で10月14日に調印した。推定埋蔵量が300億トンに及び、採取された合成ガスは、発電あるいは液化してのディーゼルオイルの生産などに活用される。UCG技術は、石炭層に空気を送り込み、地下でガス化した石炭を地上に導いて合成ガスを取り出すもの。今後1年半をかけてLinc社のUCG技術が紅河デルタ地域で適用できるかどうか検証し、その結果を踏まえて今後の事業化を検証する計画。昨年8月13日に発表した覚書締結から発展したもの。

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ロシアガス企業も公的支援を要請

ロシア株の取扱証券会社「ARUJI GATE証券会社」によると、銀行に続きロシアの石油ガス企業も国家に対して支援を求めているとのこと。ルクオイル、ロスネフチ、TNK-BP、ガスプロムの石油ガス大手4社は、外債償還のために市場原理に基づいた条件での融資を政府に要請。 詳しくは http://www.arujigate.co.jp/market/topics/archive/2008/10/#a002750

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仙台市ガス事業民営化の資格取得

東京ガス、石油資源開発、東北電力の3社は、9月30日に提出した「仙台市ガス事業民営化に係わる事業継承者選定手続き案件」の資格を10月6日に取得した。仙台市が示す民営化スケジュールに沿って応募提案への対応を検討する。 仙台市が示したスケジュールは、2009年3月に選定委員会で事業継承者選定、市での事業継承者決定、5月頃に事業継承者の新会社(受け皿会社)設立、6月に21年第2回定例会で民営化関連議案提案、7月に新会社へ出資、事業継承者への引継ぎ開始、8月頃に事業譲渡譲受認可申請、9月頃に事業譲渡譲受認可、10月頃に事業継承者の一般ガス供給約款認可申請、2010年3月頃に一般ガス供給約款認可、事業継承者への引継ぎ完了、4月に事業譲渡。 仙台市ガス事業民営化に3社共同 http://sekiyunokatachi.cocolog-nifty.com/blog/cat32432127/index.html

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仙台市ガス事業民営化に3社共同

東京ガス、石油資源開発、東北電力の3社は、仙台市ガス事業民営化に係わる事業継承者選定手続きの応募提案に3社共同で検討することに合意し、単一グループ(代表法人:東京ガス)として仙台市ガス局に資格審査申請書を9/30提出した。今後は仙台市ガス局に提示されている民営化スケジュールに沿って、事業内容の調査、事業採算性の評価、契約諸条件の精査等を実施し、応募提案への対応を検討する。

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